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地元の職人・素材・植栽で建てる木の家

私たちは愛知県西尾市の工務店です。
自然素材を使い、飽きずに愛着の湧く居心地のよい木造の家を一軒ずつ丁寧につくります。
地域や街並みにしっくりと馴染むお家の外観に植栽までを丁寧に提案します。
一級建築士夫婦がご提案から設計まで家づくりのすべてをお手伝いし、住まい手にずっと愛される
家になるように打ち合わせし、施工まで手を抜くことなく家づくりをする。
これがイシハラスタイルの目指す家づくりです。

イシハラスタイルのこだわり

設計施工が信頼の家づくり

イシハラスタイルは工務店ですが、私たち夫婦は一級建築士であり、お客様と直接お話をしてお家を設計させていただいています。プランニングや暮らし方、キッチンなどのすべての設備や照明器具インテリアまで最後までお打ち合わせをするのは私たちです。施工を責任もってするためには、専門知識が必要だと考えておりますので営業職などはおりません。お客様とは打ち合わせ中のやりとりなど長い時間を一緒に過ごしますので、お引き渡し後もずっと続く関係性の中で信頼を築かせていただいております。
家は一生ものだからこそ誰と建てるのかが、一番大切だと考えています。

道具のような家

イシハラスタイルの家の仕様について、私の言葉で26項目にわたってご説明します。お客様一人ひとりの暮らしに合わせて考えられるお家のプランはそれぞれですが、「道具のような家」を具現化するため、私から見ていいと考えられる材料・工法・構造をまとめております。
住みやすく、快適に、そして修繕ができ、長く存続可能な家であることを考え続けてたどり着いたのが、 現在ご提案するイシハラスタイルの仕様です。

安心・安全に暮らすために

住まいは、家族を守る「大切な箱」でもあります。デザインはもちろんのこと心地よさや暮らしやすさを追求する一方で、構造や温熱の性能もないがしろにはしない。それがイシハラスタイルの家づくりです

暮らしをアップデートする

リノベーション
新築に限らず、空間の特長や価値を見出して行うリフォームやリノベーションも手がけています。

こだわりラボ

火のある暮らし

ゆらゆら揺れる火。パチパチと燃える音。時間を忘れて火を眺めていると心静かに温かい気持ちになります。
火のある場所には人や動物たちも自然と集まってきます。
炎のあたたかさは格別で、体の芯から温まりゆっくりとお家の時間を過ごす楽しみの一つとなっていきます。
もちろん、薪を割ったり火の管理、煙突掃除などを手間とすることもできますが、その手間を楽しむことで冬が一層楽しみになる、そんな豊かな時間をくれるのも薪ストーブがあるからこそ。
豊かな時間が流れるひとときを楽しんでみてください。

庭・菜園のある暮らし

暮らしに潤いを与え、町の景色をつくる。
住まいは、そこに住まう家族のものであると同時に、その「まち」の景観の一部です。そして家を建てるということは、その昔何もなかったところに人工物を築くということ。少なからず環境を壊す行為でもあります。少しでも壊された環境を取り戻すために、庭をつくり「まち」に緑を提供することを提案します。緑は観賞用に限らず、菜園でも暮らしに彩りを与えてくれます。季節を感じて暮らすことができるからです。

土間のある暮らし

リビングの延長線に、部屋と一続きになった開放的な土間スペースや土間テラスを配置。外部の自然環境を味わいながら、室内と一体的な活用ができ、空間的な広がりも感じられる、「ウチとソト」をゆるやかにつなげる空間です。
お手入れが気楽にできるところもポイントです。

オリジナル家具

イシハラスタイルでは家具メーカーと共同開発によるオリジナル家具をご提案しています。
家具工場で職人によりつくられる置き家具は、精度の良さゆえに長い耐久性をもち、素材も吟味されたものを使用しているため美しいです。家族の変化とともに場所を動かせることも長く住むには重要です。そのため造り付けなくてもいいものは置き家具でのご提案をしています。

タフなキッチン®

当社のオリジナル、タフなキッチン®を提案します。道具として使いこなしていくキッチンがいいという考えにもとづいた仕様です。家具のように、床や壁のタイルが仕上がったあとに設置していきます。あとから設置するということは、パーツとして取り換えることができるということです。扉や引き出しは、必要なところに設ければよく、不必要な扉は要りません。
毎日使うことに耐え、年月とともにキッチン自体も育ち、おいしい料理がつくれる土台で、家族みんなの笑顔が生まれてゆくキッチンであってほしいと願います。

上永良の家

つくりてよりご挨拶

真摯に、丁寧に、棟梁の志を持って
イシハラスタイルは地元の工務店として、
地元の職人、地元の素材、地元の植栽…と共に住まいを考えます。
地元を大切にすることは、楽しく豊かに生きていくために、
もっとも重要な基礎中の基礎だと信じているからです。

打ち合わせでは、会話が弾むことがよくあります。
たくさん話すことで、お客様の考えや思いを理解し、
住む人の趣味や好きなものを取り込んだ空間を生み出せるのです。
その空間に必要なもので、既製品がないものは、
家具デザイナーや家具メーカーとチームを組んでつくり上げます。

お客様と私たち、そして地元に暮らす職人。
地元を知り尽くす人たちが手を取り合って、理想の住まいを形にします。

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