区画整理された住宅街にある半分平屋、半分二階建てのお家

 水竹の家 南向きの正方形のゆとりある敷地に延べ面積28坪の木の家を建てました。

玄関をなくし板土間空間として提案しました

 

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水竹の家

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区画整理された住宅街に建つ、板張りの木の家です。
深い軒に守られながら、テーブルキッチン「アンフォルム」に集まる脱LDKの暮らし。
 

■床面積

1F床面積: 70.39m²(21.26坪)

2F床面積: 23.19m²(7.01坪)

総床面積: 93.58m²(28.27坪)



 
木製のスケルトン階段のかかる板土間空間
板土間と一階床、板土間の壁と二階の壁。
ゆるやかに繋がる、一体感がうまれる吹抜け階段。
1階と繋がる階段吹抜けの壁は板貼りに、空間がゆるくつながっています
 
2階のフリースペース
シンプルな陶器の照明と真鍮の照明にはエジソンランプ

出来立てのおかずを「どうぞめしあがれ」

目の前で出来立てのおかずを「さあ、召し上がれ」
どんなに忙しくてもお腹はすく。
食事の時間は家族時間。子供の宿題を見ながら、晩酌のときにだって。食事がすんだらそのまま片づけられるのもいい。

なにより、出来立てのおかずが目の前で出来て食べられるってなんて幸せだろう!
 
 
杉山製作所さんと股旅プロダクトでうまれたテーブルキッチンアンフォルム   お庭を眺めながらの家事は、心を豊かにする時間
キッチンからお庭を眺めながらの家事。
土地の高低差を利用して駐車スペース、前面道路から見えないように計画しています。圧迫感を感じない、おこもり感。
敷地の奥まで続くアプローチには深い軒がかかる
扉を開けると緑
 
 

敷地奥まで続くアプローチには”深い軒”がかかる。自転車や外遊び用品を置いてもよいだろう。

雨が降る日も、風が吹くときも、強い日差しが射す日も、傘や身なりを整えてから家に入ることができる。

帰ってきてほっとする、安心する、「いってきます・おかえりなさい」を迎える半外空間。

植栽は在来種を中心に自分たちでお手入れできるものを選んでもらいました

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【coming soon】

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