大きな深い軒のかかる平屋の外観。お庭を離れと共有しています。

 新屋敷の平屋 深い軒のかかる平屋のお家。離れとお庭を共有しています。

ダイニングでくつろげるようにテーブルや家具の高さを決めました

 

064
新屋敷の平屋

__________________________

大きな土地を自分たちの暮らしに必要な大きさに整理し、平屋の母屋と小さな離れを建てました。
和室-ダイニングキッチン-吹抜け-テラスをゆるやかにつなげ外と室内の曖昧な空間をつくり、落ち着きと解放感を味わえる居場所をつくりました。
母屋と離れでお庭を共有し、市街地ながらも自然を感じながらのびのびと暮らしてゆく住まいです。

■面積

1F床面積: 76.19m²(23.01坪)

総床面積: 76.19m²(23.01坪)

敷地面積: 482.55m²(145.79坪)



 
 
明るい吹抜けと階段。

 

明るい吹抜けと階段。
奥行きのあるテラスには「深い軒」がかかり、和室-ダイニングをゆるやかに外とつなげる空間となっている。
 
木製窓の大開口と深い軒下

テラスは第二のリビング。外空間の気持ちの良さをより身近に感じられる。

木製窓の大開口と深い軒下

昼間は明るく開放的に、夜はゆったりと。 薪ストーブは使わないときもリビングにあっても素敵なインテリア性の高いものを選びました。炎を美しくひきたてるシンプルなデザインです。

 
 
奥まった敷地に離れを建てました。

周囲が建物に囲まれていても、天井高く天窓のあかりの届く洗面台ですがすがしい朝を迎えて。

タフな浴室は埋込タイプを採用しました。普遍的な素材と工法で作られた浴室は、長く飽きのこない場所になっています。
外と中の曖昧な空間を作ることでのびのびと暮らすことができる。



【coming soon】

top