これからのお家性能(住宅医)




さてさて、月日の経つのははやい・・・

インプットすることが多すぎて、アウトプットが間に合わないです。

今年から受けている「住宅医」講座も三回目は仕事とダブったためアーカイブで参加し、昨日、宿題をして先月分はインプット完了。

今回もとても深い内容でした。既存住宅の改修のための勉強ですがとはいえリフォームを担っている方がこれ、知ってる?っていうような専門知識の宝庫です。今回のテーマは、最近とてもたくさんの方の興味を引いている「断熱・気密」そして「防露・結露」対策について。

新築は、使用する構造体や断熱材について一般の方でもある程度のところまでは勉強することができると思いますが、既存住宅では、言葉通り既設で使用されているものを利用して改修するわけですから、ただ単に新しく良いものを組み合わせて使用すればよいわけではなく、マッチング、相互的な判断が必要となってきます。

例えば、土壁は透湿性がある素材なので、付加断熱をどこで取るかによって断熱性能を上げることもできるし、逆に悪くすると壁体内で結露する恐れがある。

なんて、ふつう住宅改修やってる会社なら当たり前に考えてくれる!

と、自分が素人だったら思っていそう💦

でも、一昔前は断熱性能とか、気密なんてそれほど一般的じゃなかったと思うから現場の人ならみんな知ってる!とは言いづらい内容だと思う。

壁紙を張り替える、とか設備を取り替えるぐらいなら問題はないのだけど、壁をやり直したり、床をめくって張り替えるなどをしたいと考えている場合は、とにかく安いからと飛びつかず、しっかりとお家の将来についても考えてあげてみてくださいね。

何十年か住もうと思っていてお金をかけて改修したのにもかかわらず、健康被害が出るようなものになってしまうと、悲しいですから。

と、あらためて思ったので文章にしてみました。

それにしても2025年には、Ua値0.87(6地域)では、基準値ラインになるわけで、世の中の断熱性能は上がるので喜ばしいことですが、ますます、家づくりする側は大変になりますねー

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