窓の話-印象




窓の話は、家づくりを真剣にしていれば誰しも悩むところでしょう

イシハラスタイルでも、プランするときから、いや、現場調査のときからすでに悩みは始まっている。

敷地の環境によって、できることとできないことは限られつつも、どうしたら良く窓がつけられるか悩みは尽きません。

とはいえ、それを施主にどうしましょ、とはいかない。ただしく選択ができることは難しいから。だから、また悩む!

昔は木製でしたね。いまでもときどき見ます。室内は雨風がしのげるけれど、ほぼ外と同じ状況。でも素敵です、今見ても。

ここ数十年はアルミサッシ、ここ十数年は樹脂サッシ。多種多様。

どれも一長一短。イシハラスタイルでも、打合せで色々と話し合って、自分たちの暮らしにあったものを選択してもらっています。

なので、ここで簡単比較や検討するのは難しく思っています。

今日のお話は、窓が実際についている状態で見た目の印象の違いなどを伝えられたらと思います。

木製窓をさらに、木枠を隠しお庭の景色が綺麗に取り込めるようにしています。

イシハラスタイルには、この木がたくさん使われた家づくりを好まれる方も多くいらっしゃるため、ぜひ木製窓にしたいと言われることも少なくありません。

上の写真の場合は、右側に大きな掃き出し窓(床から天井近くまでのサイズの窓)を使いました。アルミサッシを使用していますが金属の部分が木枠で隠れるように、ていねいに仕上ました。アルミサッシを感じさせないすっきりした印象になりました。

写真や見学会でも、大きな開口部は目を引くようで、よく質問をいただくのですが、サイズで比べて同じ大きさの窓でも、枠の大きさやサッシの開き方、ガラスの面積で見え方は大きな違いがあります。
そして、それは室内から見た時に雑然としてしまわないように、細心の注意を払って計画をしています。

ごく普通の引違いのアルミサッシですが、真ん中に木の柱をたててサッシの中心の鍵の部分を隠しています。あとは、木枠が見えるのは下だけなのですっきりとするため、生活感が軽減されます。

難しいのがバランスです。
私詩人も、洗練され白くまとまった住宅もとても素敵だと思いますが、木の良いところは、なんといっても傷がついても気になりにくく気楽さがあること。
古くなっていくごとに、感じよくなること。汚れた時に拭き取ったりが、素人感覚にも気軽に出来そうに思えること。

ほどほどの感じも、とことん追求しないとできない

っていう難しさを、ずっと感じ続けて仕事してます!

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