建物再生●事例 1〈西尾市〉

地元を愛する土地家屋調査士の靴脱ぎオフィス

以前から知り合いだったFさんは、土地家屋調査士です。
勤めていた会社から独立してご自分のオフィスを開設する際に、
イシハラスタイルに声を掛けてくれました。

知り合いということもありますが、私たちに声をかけてくれたのは、
生まれ育った地元が元気になるような仕事をやっていきたいと考えるFさんが、
地元にこだわるイシハラスタイルの考え方に共感してくれたこともあると思っています。

さて、Fさんがオフィスを開設するために選んだは、
地元の人は皆知っている施設のテナントスペースでした。
Fさんの仕事は不動産売買の仲介や手続きのお手伝いといったことになりますが、
人間的な要素がこの仕事の大切なことだと考えるFさんは、
オフィスを「相談ショップ」と位置づけて、お客様がリラックスして会話できる、
くつろげる場となるオフィスにしたいと言いました。

結果、オフィスは杉のフローリングで靴脱ぎとして、壁、天井、
造作家具も木で仕上げるという、オフィスらしからぬオフィスとなりました。
間仕切り壁やパーティションもなく、
必要なところはFさんの好きなグリーンを配置して目隠ししています。

小さなことでも、地元の活性化や町づくりに通じる仕事をしたいという
考えを再生してプランした、Fさんのオフィスです。