作庭

芽が出て花が咲き実を結ぶ 幸せは庭からやってくる

住まいづくりで、庭はとても大切な要素であるにかかわらず、
世間一般では建物の工事と別に計算したり別々に発注されることもあります。
しかし、庭と住まいは切っても切れない関係であり、
イシハラスタイルは作庭にも力を入れています。
植栽の育成を想像し、世話することは、未来を育む行為です。
庭からやってくる幸せ、豊かさをしっかりプランします。

 
 



地元の植生、原種に近い品種 自然とともに暮らす

一色町を拠点とする作庭家、嘉エ門の都築孝紀さんが、
イシハラスタイルの庭づくりのパートナーです。
できるだけ山に自生していたり原種に近い品種を選び、
石材も幡豆石(はずいし)を使う。
嘉エ門とイシハラスタイルが意気投合した理由のひとつは、
「地元」や「自然のまま」を生かすところで考え方が重なったからです。
加えて都築さんは木と対話できる作庭家。
建物、暮らし、自然になじむ庭づくりをめざします。

 
嘉エ門・都築孝紀さんの庭デザイン「建築・庭・地域」

一昔前は、いわゆる銘木を使った家づくりと床の間を中心に銘石をあしらった眺め重視の庭づくりが 一般的でした。もちろん現代でもそういった庭づくりは行われています。そして今日、建築家は建物 を中心とした庭、または街に溶け込む庭づくりに目を向けるようになってきました。庭のある建築は もちろんよく見えますが、見た目重視の庭づくりでは何ら昔のそれと変わりません。
そこで私は、庭のデザインに意味と機能を持たせたいと考えています。
植栽もなるべく地元の植生を第一に考えています。可能な限り石材もそうです。
そうすることによって、主張しない・街に溶け込む庭になるのです。
都築孝紀さんのコメント

嘉エ門ホームページ http://kaemon.jp/

 

自然と建築をつなぎ わが家と街並みをつなぐ庭

庭とつながった住まいには、豊かな広がりが生まれます。
内側から見れば、自然と繋がり、景色を眺め、季節をめでて豊かさを覚える。
それが庭の価値です。外側から見ると、庭は地域との接点になります。
街並みをつくり、地域なじむ住まいであるためにも庭は大切な役割を持っています。
一人ひとりの庭生活の楽しみ方も、建物といっしょにプランします。