木の家に住みたい

木の家をおすすめする理由 その1

これは、私たちの実体験です。
イシハラスタイルを興して最初の一棟は、自分たちの住まいでした。まもなく築15年となります。
一般的には、いろいろなところに古さや傷みを感じ始める築年数ですが、木の家はそれを感じさせません。
新築当初よりも、木は日焼けしてあめ色に変わったり、生活に伴う跡がそこかしこに増えていきます。
しかし、古さや傷跡が欠点にならずに味わいに変わっていくのが木の魅力です。
木に限らず、時間とともに風合いを深めるのが自然素材の良さです。自然素材は裏切りません。

傷にも変色にもシミにも愛着が持てます。年数を刻んだ証として暮らしになじみます。
必要なときにちょっとしたメンテナンスを施すことで、木の家は成長し、そして、記憶として刻まれていきます。
住む人と共に、ちょっとずつちょっとずつ表情を変えていきます。
完成したときの状態をできるだけ長く保とうとするのではなく、
時の流れのまま自然のままと、おおらかな気持ちにさせてくれて、
一緒に成長して、暮らしをやさしく包んでくれるのは木の家だからこそ。
木の家に暮らすこんな実体験が、皆様に木の家を自信を持っておすすめする理由です。

木の家をおすすめする理由 その2

想像してみてください。もし、自分が文鳥だったら、スズムシだったら。
プラスチックの鳥かごや虫かごに入れられそだてられたくありません。
できれば、木やわらや紙の巣をつくっていただきたい。
餌や水の容れ物もできれば陶器がいい。そんなふうに思いませんか。
掃除やお手入れがラクだから、安いから、という理由で棲家がつくられるのはさみしいものです。
家(巣)は親がつくります。子どもにとっては、その家が実家となります。
どんな家(巣)をつくるのかは、親の重大な役目です。
豪華、高価な家でなく、正しい暮らし方に合った正しい住まいを一緒に考えましょう。